Windows 7、Internet Explorer 8または9 での設定方法

注意:Internet Explorer9は、32bitバージョンのみ利用可能です。


@信頼済みサイトの設定

Aポップアップブロックの解除

Bファイルのダウンロードまたはアップロードの設定
@信頼済みサイトの設定
1.【スタートメニュー】より【コントロール パネル】をクリックします。
2.【コントロール パネル】ウィンドウより【ネットワークとインターネット】をクリックします。
3.【ネットワークとインターネット】ウィンドウより【インターネット オプション】をクリックします。
4.【インターネットのプロパティ】ダイアログが表示されたら、【セキュリティ】タブをクリックします。
次に、【信頼済みサイト】をクリックし、ダイアログ中段右側の【サイト】ボタンをクリックします。
5.【信頼済みサイト】ダイアログが表示されたら、
【このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする】チェックボックスをチェックをはずします。
次に【次の Web サイトをゾーンに追加する】テキストボックスに
「atman.webedi.jp」(カギ括弧は入力しません)と入力し、【追加】ボタンをクリックします。
6.【Webサイト】欄に入力した「atman.webedi.jp」というサイト名が表示されていることを確認し、
ダイアログ下段の【閉じる】ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
7.アートマンログイン画面においてInternet Explorerウィンドウの下方部分に【信頼済みサイト】が表示されていることを確認します。
ただし、Internet Explorer9の場合は、表示されませんので、ページ上で右クリックしてプロパティで確認します。
以上で、【信頼済みサイトの設定】は完了です。
つづいて【ポップアップブロックの解除】を行います。

Aポップアップブロックの解除
1.ログイン画面でログインボタンをクリックした後、画面上部に下記のようなバーが表示される場合は下記設定を行ってください。

【ポップアップはブロックされました。このポップアップ・・・】の部分をクリックします。
表示されたメニューから【このサイトのポップアップを常に許可】をクリックします。
2.【このサイトのポップアップを許可しますか?】ダイアログが表示されるので、【はい】ボタンをクリックしてください。
以上で【ポップアップブロックの解除】は終了です。
つづいて【ファイルのダウンロードまたはアップロードの設定】を行います。

Bファイルのダウンロードまたはアップロードの設定
1.メニュー画面から業務画面に移動した際、画面上部に下記のようなバーが表示される場合は下記設定を行ってください。

<1-A>のケース
【セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへの・・・】の部分をクリックします。
表示されたメニューから【このコンピューター上のすべてのユーザーにこのアドオンをインストールする】をクリックします。

<1-B>のケース
【この Web サイトは、'Data Dynamics, Ltd.'からの・・・】の部分をクリックします。
表示されたメニューから【アドオンの実行】をクリックします。
<1-A>のケース


<1-B>のケース

2.<2-A>か<2-B>か<2-C>のダイアログが表示されます。

・<2-A>のダイアログが表示された場合は、それぞれ【はい】ボタンをクリックします。

・<2-B>のダイアログが表示された場合は、Internet Explorerのセキュリティでダウンロードが拒否されました。
 下記の3〜5の手順を行うことで、再度同様の操作を行うと<A>のダイアログが表示されるようになり、インストールが可能になります。

・<2-C>のダイアログが表示された場合は、管理者権限を持つユーザーでログインしてください。
 再度同様の操作を行うと<A>または<B>のダイアログが表示されるようになります。
 ※管理者権限がわからない場合は、お使いのパソコンをセットアップされた部署ないしはご担当者様にお問い合わせください。

<2-A>ダウンロード可能ダイアログ




<2-B>ダウンロード拒否ダイアログ


<2-C>パスワード要求ダイアログ
3.【インターネットのプロパティ】ダイアログで【セキュリティ】タブをクリックします。
次に、【信頼済みサイト】をクリックし、ダイアログ下段中央の【レベルのカスタマイズ】ボタンをクリックします。
4.セキュリティ設定のダイアログが表示されたら【設定】のリストボックスより
【ActiveX コントロールとプラグイン】カテゴリの下記の項目で【有効にする】を選択します。
  ・【ActiveX コントロールとプラグインの実行】
  ・【ActiveX コントロールに対して自動的にダイアログを表示】
  ・【ActiveX を宣言なしで使用することを承認済みのドメインにのみ許可する】
  ・【スクリプトレットの許可】
  ・【スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行】
  ・【スクリプトを実行しても安全だとマークされている ActiveX コントロールのスクリプトの実行】
  ・【バイナリ ビヘイビアーとスクリプト ビヘイビアー】
  ・【スクリプトレットの許可】
  ・【署名された ActiveX コントロールのダウンロード】
  ・【前回使用されなかった ActiveX コントロールを警告なしで実行するのを許可する】
  ・【未署名の ActiveX コントロールのダウンロード】
次に【その他】カテゴリの下記の1項目で【有効にする】を選択します。
  ・【サーバーにファイルをアップロードするときにローカル ディレクトリのパスを含める】
以上の作業が終了したらダイアログ下方の【OK】ボタンをクリックします。
【ActiveX コントロールとプラグイン】の設定


【その他】の設定

5.【警告】ダイアログが表示されるので、【はい】ボタンをクリックします。
以上で【ファイルのダウンロードまたはアップロードの設定】は完了です。
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